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2018年7月に発売された新型フォレスター!
フルモデルチェンジによりスペックも大きく進化しています!
4代目では2.0ℓNA(自然吸気)とターボ仕様のエンジンスが採用されていましたが、新型フォレスターでは2.5ℓNAエンジンを主力として使用しています。
また、フルモデルチェンジにより2.0ℓハイブリッド車も登場しましたよね!
フルモデルチェンジにより大きく進化たフォレスターですが、エンジンスペックはどのような性能に変化したのでしょうか?
4代目フォレスターやミドルクラスSUVのライバル車と比較し、新型フォレスターがどのようなエンジンスペックを持っているか見ていきましょう!!
目次
4代目フォレスターからスペックはどの様に変化した?
https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.htmlより引用
まずは4代目フォレスターからエンジンスペックがどの様に変化したのか見ていきましょう!
4代目フォレスターに採用されていたエンジンはNA(自然吸気)とターボ仕様の2種類となっており、どちらも排気量は2.0ℓとなっていました。
対して新型フォレスターでは2.5ℓNAが主力となっており、エンジンスペックが異なっています。
では、4代目フォレスターと新型フォレスターのエンジンスペックがどの様に変化しているか比較してみましょう!
比較した結果は以下の通りです!
モデル | トルク | 馬力 |
---|---|---|
4代目2.0ℓNA | 20.0kgm | 148ps |
4代目2.0ℓターボ | 35.7kgm | 280ps |
新型2.5ℓNA | 24.4kgm | 184ps |
新型フォレスターは2.5ℓNAエンジンを主力としており、4代目の2.0ℓNAエンジンと比較して、トルク、馬力共に高いスペックとなっていまが、さすがに2.0ℓターボ仕様には劣っていますね。
4代目フォレスターのターボ仕様車はスポーツカー並みの「走り」を売りにしており、非常に評判が高かったモデルです。
新型フォレスターでもターボ仕様が採用されると期待されていましたが、今回は全て自然吸気のエンジンの為、がっかりしている熱狂的なスバルユーザーもいるようなんです。
新型フォレスターでは何故ターボ車が存在しないのかと話題があがっていましたが、この理由は現在の時代背景や必要とされる燃費性能を考えると、ターボ車はそぐわなかった為なんだそうです。
⇒フォレスター新型(2018)の発売日はや価格は?ターボ車はある?
この構想の結果、スバルは評判が高かったターボ車を捨て、フルモデルチェンジ後の新型フォレスターでは2.5ℓNAエンジンが主力として採用しています。
では、フルモデルチェンジ後に採用されている2.5ℓNAエンジンのスペックがどの程度なのかライバル車と比較する事で見てきましょう!
新型フォレスターガソリン車のスペックをライバル車と比較
https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.htmlより引用
新型フォレスターはミドルサイズSUVに属する車種であり、ライバル車となるのはエクストレイル、CX-5、アウトランダー等ですね。
では各車のエンジンスペックを見てみましょう!
車種名 | 排気量 | トルク | 馬力 |
---|---|---|---|
新型フォレスター | 2.5ℓ | 24.4kgm | 184ps |
CX-5 | 2.5ℓ | 25.5kgm | 188ps |
エクストレイル | 2.0ℓ | 21.1kgm | 147ps |
アウトランダー | 2.4ℓ | 22.4kgm | 169ps |
エクストレイルやアウトランダーと比較すると新型フォレスターの2.5ℓNAエンジンは排気量が勝っており、トルク、馬力が高い事からもスペックは良いといえそうですね!
注目したいのはCX-5との比較です!
排気量は共に2.5ℓと同様ですが、トルク、馬力共に新型フォレスターよりも上の値を出しており、エンジンのスペックはCX-5の方が若干ながら高そうですね。
しかし、エンジンスペックは劣っていますが、新型フォレスターの方がCX-5よりも力強い走りが可能となっています。
理由は両車の車体重量の違いとなっています。
新型フォレスターの車体重量はCX-5よりも軽く、約100kgの重量差があります。
この車体重の差がエンジンスペックの差以上の影響をもたらし、結果として走行に違いが生まれているという訳です!
ちなみに車体重量も加味した加速性能を示す値に、パワーウエイトレシオという数字があり、この値は1馬力あたりの重量を指し、、値が小さいほど加速性能が優れているとされています。
車体重量(kg)を馬力(PS)で割った数字であるパワーウエイトレシオを比較してみましょう!
車種名 | 車体重量 | 馬力 | パワーウエイトレシオ |
---|---|---|---|
新型フォレスター | 1530kg | 184ps | 8.3kg/ps |
CX-5 | 1620kg | 188ps | 8.6kg/ps |
エクストレイル | 1540kg | 147ps | 10.5kg/ps |
アウトランダー | 1560kg | 169ps | 9.2kg/ps |
カタログ上ではエンジンスペックでCX-5よりも劣っている新型フォレスターですが、車体重量も加味し加速性能を比較した場合はライバル車の中でも特に素晴らしい性能を持っている事が解りますよね。
2.5ℓNAエンジン搭載の新型フォレスターはライバル車と比較し、ダイナミックな走りが可能となっている車種です!
新型フォレスターハイブリッド車のエンジンスペックは?
https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/e-boxer.htmlより引用
フルモデルチェンジにより登場し話題となっているのがハイブリッド車!
2.0ℓエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムとなっており、現在主流で使用されている「Hybrid」という商品名を名乗らずに、「e-BOXER」という呼称が使用されています。
この理由はスバルの「e-BOXER」には従来の「Hybrid」が指し示す「どれだけ低燃費で走行できるのか」という意味ではなくモーターの早いトルク応答を利用し、「走る楽しさを高める」という点に着目した為です。
では、e-BOXER搭載モデルであるAdvanceグレードの動力スペックを見てみましょう!
Advanceグレードの動力には2.0ℓエンジンに1個のモーターが使用されており、そのスペックは以下の通りとなっています。
動力源 | トルク | 馬力 |
---|---|---|
エンジン | 19.2kgm | 145ps |
モーター | 6.6kgm | 13.6ps |
エンジンのスペックは当然ですが2.5ℓエンジンよりも落ちてしまいますよね!
では、この動力源のスペックをライバル車と比較してみましょう!
今回は、ライバル車であるアウトランダーはPHEVモデルであり、CX-5はクリーンディーゼル車の為、同じ原理のシステムを使用しているエクストレイルハイブリッド車のスペックと比較してみました!
新型フォレスターAdvanceグレードとエクストレイルハイブリッド車の動力スペックの比較は以下の通りとなります。
車種名 | エンジン | モーター | ||
---|---|---|---|---|
トルク | 馬力 | トルク | 馬力 | |
新型フォレスター | 19.2kgm | 145ps | 6.6kgm | 13.6ps |
エクストレイル | 21.1kgm | 147ps | 16.3kgm | 41ps |
新型フォレスターとエクストレイル、それぞれのハイブリッドシステムを比較し結果、エンジンとモーターのスペックはエクストレイルの方が優れている事が解ります。
車体重も新型フォレスターAdvanceグレードが1640kg、エクストレイルハイブリッド車が1640kgと同等の重さとなっている事から加速性能もエクストレイルハイブリッド車の方が勝っていそうですね。
新型フォレスターAdvanceグレードを実際に試乗したモータージャーナリストからも2.5ℓほどのパワフルさはなく、モーターも加速を強力にアシストしてくれる訳ではないと評価されていました。
「走り」を意識して作られたと言われている新型フォレスターAdvanceグレードですが、動力源のスペックはやや控えめな仕様となっているようです。
ただし、新型フォレスターAdvanceグレードは動力源スペックこそやや控えめながらも、スバル車初採用となるドライバーモニタリングシステムや、アイサイトの拡張機能であるアイサイトセイフティプラス(運転支援システム)が標準装備されているなど、充実した装備となっています。
これに対して、エクストレイルハイブリッド車ではプロパイロット機能などの先進装備はメーカーオプションとなっていましたね。
さらに、両車とも4WDで比較した場合、価格はほぼ同じ309万円代となっていることから、新型フォレスターAdvanceグレードにはエクストレイルハイブリッド車以上に買い得感はありそうです。
新型フォレスターのスペックに関するまとめ
今回は新型フォレスターのスペックについて調べてみました!
新型フォレスターのスペックを調べた結果は以下の通りとなっています。
・エンジンスペックはミドルサイズSUVで上位
・CX-5にはやや劣るが加速性能は上
・スペックはやや控えめ
・エクストレイルと比較すると劣る
ターボ仕様が廃止となりスバルファンの人からは残念と言われていましたが、2.5ℓNAエンジンはミドルサイズSUVの中でも上位となるほどスペックが高くなっています。
唯一トルクや馬力で劣っているCX-5よりも新型フォレスターは車体重量が軽い事もあり加速性能では勝っていましたね。
スペックに関して残念に感じたのはe-BOXER搭載の新型フォレスターAdvanceグレードです。
動力源のスペックはやや控えめとなっており、ライバル車であるエクストレイルと比較しても劣っている事が解りました。
「走り」を意識して作られた新型フォレスターAdvanceグレードですからやや残念な結果と言わざるを得ないでしょう。
しかし、標準装備や価格を見た場合、新型フォレスターAdvanceグレードはエクストレイルハイブリッド車以上の買い得感はあると思いますので、ミドルサイズSUVのハイブリッド車を探している方にとっては選択肢の1つにするのはアリではないでしょうか?
とは言え、Advanceグレードは新型フォレスターの中で上位に位置する為、価格も最も高く設定されています。
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SUVらしいエクステリアやスポーティーなインテリアは本当に素晴らしいです!
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