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今年7月にフルモデルチェンジが実施されたフォレスター。

9月にはフォレスター初のハイブリッド車であるAdovaceグレードが発売され、大きな話題となっていました。

スバルのミドルサイズSUVとして大人気のフォレスターですが、フルモデルチェンジに伴い内寸最大化･外寸最小化というコンセプトが採用された為、車内はかなり広いスペースが確保され、車中泊を行うには適した車に仕上がっています。

ミドルサイズSUVという車で必ず話題となる車中泊ですが、新型フォレスターでより快適に車中泊を行うにはどの様なアイテムが必要になってくるのでしょうか？

新型フォレスターのラゲッジスペースの大きさは？

おススメのアイテムを紹介する前に、新型フォレスターで車中泊を行うときに寝床となるラゲッジスペースの大きさについて見ていきましょう！

スバルのホームページと雑誌から集めた情報によると、新型フォレスターのラゲッジスペースの多きは以下の通り！

奥行き:1870mm
開口部最大幅:1300mm
開口部下部:1258mm
荷室フロア最大幅:1585mm
ホイールハウス間:1100mm
高さ:884mm

https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.htmlより引用

https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

アウトレジャー目的には最適なミドルサイズSUVとして有名なエクストレイルの車中泊について以前に調べた事があるのですが、エクストレイルのラゲッジスペースの大きさは以下の通りでした。

ラゲッジルーム長(最大):1745mm
ラゲッジルーム幅(最大):1305mm
ラゲッジルーム高さ:845mm

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.htmlより引用

先ほど述べたように、エクストレイルはアウトレジャーに特化したSUVとなっていますので、当然、車中泊にも適した車となっています。

そんなエクストレイルよりも広いラゲッジスペースを確保できる新型フォレスターですので、車中泊を行うことは十分に可能となっていますよね。

以前にまとめたエクストレイルでの車中泊に関する記事もありますので、もしエクストレイルでの車中泊に興味がありましたら読んでみて下さいね！
⇒新型エクストレイルT32の車中泊出来るの？必要なアイテムは？

新型フォレスターでの車中泊におススメのアイテムは？

では、新型フォレスターで快適な車中泊を行う為のアイテムを紹介していきたいと思います！

オンリースタイル 車中泊専用マット

まずは車中泊を行うのに必須アイテムと言っても過言でない車中泊専用のマット！

先ほど述べたように新型フォレスターで車中泊を行う場合は、2列目シートを倒し、フルフラットにし寝床を確保します。

しかし、シートをフルフラットにしただけでは、段差や隙間が生じ、この状態では非常に寝難いです。

https://suvcar.pw/archives/225より引用

さらに、床に当たる部分は硬い材質で出来ているため、マットを引かないと腰が痛く、快適な睡眠を得ることは難しいと思われます。

別の車でですが、以前にマットを引かずにラゲッジスペースでの車中泊を試した経験があるのですが、その時は床が固く、十分な睡眠をとる事が難しかったです。

結果的に、この時は2列目シートを元に戻し、その上で寝ることにしました！笑

この様な経験から、車中泊を行う上で専用のマットは必須のアイテムだと考えています。

現在、たくさんの車中泊用のマットが発売され、どれが良いのか迷ってしまいそうですが、当サイトでおススメしたいのがオンリースタイルの車中泊専用マットです。

他のマットと比較すると高価な商品となっているのですが、その分、車中泊用のマットとしては非常に高性能です。

マットの厚さが10cmと厚く、素材には高密度ウレタンフォームが使用されている事から、先ほど話した隙間や段差、床の固さといった問題を一気に解決できます。

さらに、収納性も抜群！

車中泊を行うときには荷物をたくさん持っていると思うのですが、オンリースタイルの車中泊専用マットはコンパクトに折りたためる為、車内に乗せても場所をとる事もありませ。

価格が高いですが、快適生収納性を併せ持った非常に価値がある商品となっています。

もし、車中泊用のマットを探しているのなら一度検討してみてはいかがでしょうか？

サンシェード

次に紹介したのはサンシェード！

サンシェードとは日よけの事を指し、車の場合は、フロントガラスやサイドガラス等に取り付けて、日よけの役割を果たすと同時に外からの視線をカットするカーテンの様な役割を持っています。

僕も以前は「サンシェードは別に無くても大丈夫！」と思っていたのですが、車中泊を経験し、サンシェードの必要性に気づきました！

その理由の1つとして、まずはどうしても他人の目が気になります。

特に車内で電気を付けていると、周りは暗い為、自分の車がどうしても目立ってしまい、人の目を引くことになります。

また、寝るときに外灯などがあった場合には、眩しくてなかなか寝付くことが出来ないという事も考えられます。

プライバシーを守り、さらに快適な睡眠を得るためにも意外にバカに出来ないアイテムだと思いますよ。

さらに、現在普及している車用のサンシェードは取り付けも非常に簡単な物が多いので手間にもならず、持ち運びも非常に楽です。

本格的な車中泊を行いたいのであれば持っていて損はしないアイテムでしょう！

BESTEK カーインバーター

車中泊を行う上で欠かせないカーインバーター！

車内にあるシガーソケットから電源を供給し、家庭用コンセントへと変換してくれます。

新型フォレスターにはラゲッジスペースに電源を供給できるDC12V/120W電源ソケットがあり、車中泊で使用するには非常に便利な場所となっていますので、カーインバーターを用意しない手はありませんよね。

https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.htmlより引用

現在、カーインバーターも様々な商品が発売され、どれを選ぶべきか迷ってしまうと思いますが、当サイトでおススメしたいのがBESTEK カーインバーター。

値段も手ごろで、サイズも小さ目となっており、何よりカラーがカッコいいですよね！

コンセントだけでなくUSBポートもついているので、スマートフォンやタブレットの充電にも便利そう！

カーインバーターの選択に迷ったら是非とも考えて欲しい商品です！

新型フォレスターでの車中泊おススメアイテムまとめ

今回は新型フォレスターでの車中泊におススメのアイテムを紹介してみました！

車中泊専用マットは車中泊には特に必須アイテムとなっていると言っても過言ではないと思います。

マットの存在だけで、快適な睡眠が得られるかどうか、かなりの違いがありますので、用意することをおススメします！

マット以外にもサンシェードやカーインバーターも用意しておきたいアイテムとなっています。

サンシェードはプライバシーの保護に役立ちますし、カーインバータは車内で電化製品を使用するときには必須アイテムでしょう！

どちらも快適な車中泊を行うには欲しいアイテムですよね！

もちろん今回紹介した商品以外にも様々なアイテムが存在しますので、自分が必要だと思ったアイテムを集めてより良い車中泊を目指してください！

見知らぬ土地に行き、テント代わりに車内で宿泊といった非日常的行為は一度味わったら病み付きになり、非常に楽しいと思いますよ！！

車中泊に興味がある方はアイテムをそろえて是非トライしてみて下さいね！

おススメの記事はこちら

新型フォレスターを50万円安く買う方法とは？

新型フォレスター、カッコいいですよね！

SUVらしいエクステリアやスポーティーなインテリアは本当に素晴らしいです！
SUV車の購入を考える人にとっては発売したばかりの新型フォレスターは魅力的な車となっているのではないしょうか？
実際にスバルで新型フォレスターを見た事があるのですが、実物は写真で見る以上にカッコいい！
発売間もない車ですし、購入できれば大きな所有感も得られそうですよね！
そう思いながら、ワクワクして実車を見ていましたのですが、 ここで一気に現実に引き戻される出来事が！！
新車は高価であり、出たての車なので値引き額も期待できません！
新型のフォレスターを諦めたくない…
グレードも妥協したくない…
オプションも付けたい…
しかし、値引きが期待できない…
そもそも値下げ交渉が苦手だな…
などなど、悩みは尽きません…
車の性能については色々な情報を得る事が出来ますが費用を安く済ませる方法は誰も教えてくれない…
家族からは「安く済ませる方がいいじゃない」とも言われ、相談も出来ません…
しかし、どうしても発売間もない新型フォレスターが欲しい！！
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僕が8年乗り続けた車をディーラーに下取りに出したところ、他社からスバルへの乗り換えという事もあり、おまけをして貰って20万円！
苦手ながらも交渉を続けた結果、この時点で30万円値引いている状態でした。
あともう少し値引きできないか…
そう考えていた僕はとりあえず話を保留し、この日は帰宅する事に。
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