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2018年7月にフルモデルチェンジが実施されたフォレスター。
ハイブリッド車の登場やターボ車の廃止など様々な変更が行われ、大きな話題となっていました。
そんな新型フォレスターのタイヤサイズはどのようになっているのでしょうか?
ドレスアップとしてインチをあげたい人、スタッドレスタイヤを使用するためにインチをダウンさせたい人。
色々な目的でタイヤのサイズを変更する場面があると思います。
そんな人の為に、新型フォレスターのタイヤサイズについて調べてみました。
目次
新型フォレスターのタイヤサイズは?
では新型フォレスターのタイヤサイズについて見て行きましょう。
純正として使用されているタイヤのサイズはグレードによって異なっており、グレードとタイヤサイズの関係は以下の表の通りとなっています。
グレード | サイズ | タイヤ種類 |
---|---|---|
Touring | 225/60R17 | サマータイヤ |
Premium | 225/55R18 | サマータイヤ |
X-BREAK | 225/60R17 | オールシーズンタイヤ |
Advance | 225/55R18 | サマータイヤ |
エントリーグレードとなるTouringとアウトレジャーに特化したX-Breakで17インチを。
上級グレードとなるPremiumとフォレスター初となるハイブリッドモデルAdvanceには18インチが採用されています。
グレードが上がるほどタイヤのサイズが大きくなる傾向にあるようですね。
次に注目したいのは使用しているタイヤの種類。
Touring、Premium、Advanceはサマータイヤを使用していますが、X-Breakのみオールシーズンタイヤが採用されています。
オールシーズンタイヤとはその名前の通り、1年中使用できるタイヤであり多少の雪は走行が可能となっています。
アウトレジャー目的というイメージが強いX-Breakならではの装備ですよね。
ただし、オールシーズンタイヤが全能かと言いますとその様な事はなく、スタッドレスに比べると氷雪上性能はかなり落ちるタイヤとなっています。
その為、冬季に道路が凍結するような地域にお住まいの方やウインタースポーツで豪雪地帯へと赴く方にはスタッドレスタイヤが必須となっていきますので注意しましょう。
サイズ変更時に適合するタイヤサイズは?
では次に新型フォレスターに適合するタイヤサイズについて紹介していきます。
タイヤのサイズを交換するときに気をつけなければいけないことはタイヤの外周の大きさが変更されないこと。
もしタイヤの外周が変更されてしまうとタイヤが1回転する間に進む距離が変わってしまい、その結果スピードメーターなどに誤差が生じてしまいます。
そうなると知らず知らずの間に制限速度をオーバーし、最悪の場合、警察に捕まるなども考えられますので注意しましょう。
それでは、各グレードに適合するタイヤサイズを紹介します。
ただし、今回紹介するタイヤサイズは参考程度とし、最終的にはディーラーやタイヤ販売店の店員さんへの確認を行う事をおススメします。
言うまでもありませんがタイヤは車にとって非常に重要なパーツとなっていますので、不具合などが生じてしまいますと事故の原因となり取り返しのつかない状態も考えられますので慎重に選択してくださいね!
では、以下各グレードに適合するタイヤサイズとなっています。
Touring、X-Break
純正が225/60R17のタイヤサイズであるTouring、X-Breakに適合するサイズは以下の通り。
ホイールインチダウン
『225/60R16』『235/60R16』『205/65R16』『215/65R16』『225/65R16』『205/70R16』『215/70R16』『225/70R16』『175/80R16』『185/85R16』
ホイール変更なし
『225/55R17』『235/55R17』『245/55R17』『215/60R17』『225/60R17』『225/65R1』
ホイールインチアップ
『275/40R18』『245/45R18』『255/45R18』『275/45R18』『225/50R18』『235/50R18』『245/50R18』『215/55R18』『225/55R18』『235/55R18』『225/60R18』
Premium、Advance
純正が225/55R18のタイヤサイズであるPremium、Advanceに適合するサイズは以下の通り。
ホイールインチダウン
『205/65R17』『205/70R17』『215/60R17』『215/65R17』『225/60R17』『235/55R17』『235/60R17』『245/55R17』『255/50R17』『255/55R17』
ホイール変更なし
『205/60R18』『215/55R18』『215/60R18』『235/50R18』『235/55R18』『245/50R18』『255/45R18』『255/50R18』
ホイールインチアップ
『205/50R19』『205/55R19』『215/50R19』『225/50R19』『235/45R19』『235/50R19』『245/45R19』『255/40R19』『255/45R19』
タイヤサイズの見方は?
今まで新型フォレスターのタイヤサイズや適合サイズを見てきましたが、この数字の並びがどの様な意味を持っているのか良くわからない人もいると思います。
知らなくても特に問題は無いのですが、気になる人の為にどの様な意味があるのか調べてみました。
Touring、X-Breakのタイヤサイズである『225/60R17』を例にとって見ていきましょう。
各数字と文字の意味は以下の通りです。
60→扁平率
R→ラジアル構造
17→インチ
http://www.yakudatsujoho.com/post-4279/より引用
タイヤの幅
文字列冒頭に書いている数字はタイヤの幅を表しています。
使用されている単位は「mm」ですので225は225mmとなります。
扁平率
「/」の後ろに記載されている数字は扁平率と呼ばれている数字で、タイヤの断面の高さをタイヤの幅で割った値となっています。
http://www.k-taiya.com/point.htmlより引用
扁平率が高くなるほどクッション部分が厚くなり接地面が狭くなる為、乗り心地が良くなり、逆に低くなると乗り心地は悪くなってしまいます。
しかし、扁平率の低いタイヤにはハンドル操作に対し車の反応が良くなるという効果もあります。
ラジアル構造
「R」はタイヤの構造であるラジアル構造を示しています。
ラジアル構造は現在タイヤの主流構造となっており、この構造以外にはトラックやバスに使用されているバイアス構造というものが存在します。
インチ径
インチ系はタイヤが適合するホイールの直径を表しています。
Touring、X-Breakは17インチ、Premium、Advanceは18インチが適合サイズでしたよね。
ちなみに1インチ=25.4mmなので17インチは431.8mm、18インチは457.2mmとなります。
新型フォレスターのタイヤサイズについてまとめると
今回は新型フォレスターのタイヤサイズについて調べてみました。
新型フォレスターはグレードによってタイヤサイズは変更されており、Touring、X-Breakは17インチ、Premium、Advanceは18インチとなっていました。
さらに、Touring、Premium、Advanceはサマータイヤが使用されており、X-Breakのみオールシーズンタイヤが標準装備されています。
オールシーズンタイヤはどの季節でも適合できる非常に便利なタイヤとなっていましたが、氷雪上での性能はスタッドレスには劣っており、雪国などで生活する人はタイヤ交換が必須となっています。
スタッドレスタイヤの購入の為にインチダウンを考える人や、ドレスアップのためインチアップを行おうとする人も思います。
そんな人のため、新型フォレスターの適合するタイヤサイズも記載しましたので、是非参考にしてみてください。
ただし、タイヤは車にとって非常に重要なパーツとなっており不具合などが生じてしまいますと事故の原因となり取り返しのつかない状態も想像できます。
その為、最終的にはディーラーやタイヤ販売店の店員さんへ確認を行い、タイヤを交換するようにしましょう。
不安を無くしてタイヤ交換やカスタマイズを行ってくださいね。
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